体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- 赤字は前日より数値が増えた日
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
前日★ | 78.2kg | +0.3kg | -21.1kg |
02/13★ | 80.1kg | +1.9kg | -19.2kg |
02/14★ | 79.7kg | -0.4kg | -19.6kg |
02/15 | |||
02/16 | |||
02/17 | |||
02/18 | |||
02/19 |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
前日★ | 37.8% | -0.3% | -6.8% |
02/13★ | 38.9% | +1.1% | -5.7% |
02/14★ | 38.4% | -0.5% | -6.2 |
02/15 | |||
02/16 | |||
02/17 | |||
02/18 | |||
02/19 |
朝ごはん
- ピーナツバタートースト(246kcal・9.6g)
- 定番野菜と鶏ささみのナンプラー炒め(135kcal・21.5g)
- 381kcal・31.1g・野菜150g
おやつ
- ザバス アスリートウェイトダウン(チョコレート味)(77kcal・16g)
- レタスとパプリカのサラダのレシピ(21kcal・0.8g)
- 98kcal・16.8g・野菜120g
昼ご飯
- たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ(247kcal・24.7g)
- 定番野菜のミックスサラダ(22kcal・1g)
- 269kcal・25.7g・野菜120g
夜ごはん
- ピーナツバタートースト(246kcal・9.6g)
- 定番野菜と鶏ささみのナンプラー炒め(135kcal・21.5g)
- 381kcal・31.1g・野菜150g
夜食
- オイコス・プレーン(71kcal・12g)
摂取カロリーと摂取タンパク質
材料 | カロリー | 蛋白質 |
朝ごはん | 381kcal | 31.1g |
昼ごはん | 269kcal | 25.7g |
夜ごはん | 381kcal | 31.1g |
おやつ | 98kcal | 16.8g |
夜食 | 71kcal | 12g |
合計 | 1200kcal | 116.7g |
- 野菜摂取量540g
今日の運動
- ウォーキング50分
- 半身浴20分
今日の一言
昨年、渡辺徹さんが亡くなったことは私にとっては他人事ではありませんでした。なぜなら、私がこのダイエットを始めたきっかけが、健康診断で異常値がたくさん出たからだったからです。
- 身体測定結果:徐々に減量することをおすすめします
- 糖代謝検査:経過観察
- 脂質代謝検査:経過観察
- 肝機能検査:病院を受診してください
- 血球検査:病院を受診してください
- 心電図検査:胸痛・動機があれば病院を受診してください
私の健康診断の結果は上記のようなものでした。健康診断の判定書の指示通り、健診結果を持って病院に行くと、脂肪肝で糖尿病予備軍だと診断されました。
50歳までは、太っていても血液検査は正常値の範囲内でした。ですが、やはり肥満と老化のダブルパンチで、体が悲鳴をあげ始めたのだと思います。50歳を過ぎてからは、血液検査のほとんどに異常値が見られるようになりました。
「糖尿病予備軍」という言葉を医師から聞いた時、真っ先に浮かんだのは「足の切断」と「人工透析」でした。私は人様のブログを見るのが好きで、ご家族や親戚が糖尿病から「足の切断」に至った、糖尿病から「人工透析」に至ったという記事を読んでいたので、「糖尿病予備軍」と言われた時には本当に焦りました。
ですが、よくよく考えると「予備軍」ということは、まだ「糖尿病」にはなっていないということなので、これから食生活を改善し、運動をすれば糖尿病になることは避けられると思い、このダイエットを始めたのです。
渡辺徹夫妻と親しかった山田邦子さんが、「郁恵ちゃんがいなかったら、徹くんの寿命はもっと短かったかもしれない。」とテレビのインタビューで話していました。
渡辺徹さんは、妻の榊原郁恵さんの健康管理の目を盗んで、外出しては暴飲暴食し、地方ロケでも暴飲暴食し、家の中でも夫婦喧嘩といえば必ず食べ物のことだったそうです。
こちらの記事で詳しく書いていますが、きっと渡辺徹さんも「食物依存症」だったのだと思います。「食物依存症」は「麻薬中毒」のように依存性が高く、自分の意思で食べることをコントロールできなくなる病気です。
ですから、渡辺徹さんは郁恵さんといくらケンカになろうと、食べることをやめられなかったのだと思います。私も、この病気を患っており、渡辺徹さんの食べないとやっていられない気持ちがとても良く分かります。この症状は、「甘え」や「意思の弱さ」などではなく、「食べることに対する中毒」で「脳の病気」なので、簡単に治るものではありません。
渡辺徹さんは「食物依存症」の結果、大量に食べることをやめられず、結果、糖尿病になり、それでも大量に食べることをやめられず人工透析になり、糖尿病の合併症で61歳という若さで亡くなりました。
山田邦子さんによると、渡辺徹さんの食衝動のひどさから鑑みると、人工透析の段階で「夫婦二人で、余命についても話し合っていたかもしれない。」とのことでした。
私は、今年で53歳、渡辺徹さんが亡くなった歳まで8年しかありません。それまでに、食物依存症を寛解させ、糖尿病にならないで済むかどうか、今が正念場のような気がしています。
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