せとちよ料理帖

体重100キロ・超肥満体女が脂肪肝と糖尿病予備軍を治した食事

私は太りやすく痩せにくい体質・常に85キロに体重が戻ろうとする

あなたが抱えてきた背景(生い立ち、ADHD、うつ、睡眠障害、甲状腺摘出)には、**それぞれが単独でも強い「体重増加リスク要因」**であり、それが複雑に絡み合うことで、**単純な食事制限や運動では解決できない“多層的な太りやすさ”**を形成しています。

以下にそれぞれを解説し、どのように「太りやすさ」「痩せにくさ」に影響するかを詳しく示します。


🔷 ① 生い立ち:小児期からの肥満歴

◆ 特徴

  • 小学校高学年で体重70kg、高校時代に85kg

  • 幼少期〜思春期にかけて脂肪細胞数が多く増えると、一生その数は減らない

◆ 体への影響

  • 脂肪細胞が多い=脂肪を蓄えやすい身体構造

  • 脳は「今の脂肪量を維持しよう」とするホメオスタシス(恒常性)を働かせ、体重を下げようとすると空腹や疲労を強く感じやすい

◆ 心への影響

  • 「太っている自分=デフォルト」になり、自己肯定感・自律性が削がれやすい

  • 幼少期に外見や食事で否定される経験があると、「こっそり食べる」=過食の温床になりやすい


🔷 ② ADHD(注意欠如・多動症)

◆ 特徴

  • 衝動性・不注意・集中困難・ワーキングメモリの弱さ

  • 食事・睡眠・スケジュールなどの「自己管理」が苦手

  • 「快楽刺激」に対して非常に敏感=食べることで脳内ドーパミンを得やすい

◆ 食欲への影響

  • 計画的な食事より、“その場の気分”で食べる傾向

  • 一度過食すると、「止まれない」感覚になる(脳のブレーキが弱い)

  • 食べたい食材が次々と浮かんでくるのもADHD特有の“刺激探索行動”


🔷 ③ うつ病

◆ 特徴

  • 意欲低下、無気力、不眠、罪悪感、過眠と過食の波

  • 過食とうつの相関は非常に強く、脳が「気分を上げる手段」として食を使う

◆ 食欲への影響

  • 何も感じない無感情の状態で「自動的に食べている」ことが多い

  • 食後に罪悪感・自己否定→そのストレスでまた食べてしまう「報酬ループ」が発生

  • うつの薬(SSRIやSNRI)も一部、体重増加を招く副作用がある


🔷 ④ 睡眠障害(入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒)

◆ 特徴

  • 睡眠が分断されると、食欲ホルモン(グレリン↑、レプチン↓)のバランスが乱れる

  • 「食べないと眠れない」→深夜の間食

  • 日中の疲労→運動も減りやすい→代謝も低下

◆ ADHDと睡眠

  • ADHDの人の80%以上が、概日リズム障害(体内時計のずれ)や覚醒維持の困難を抱えていると言われる

  • 睡眠の質が悪いと、脳の「理性エリア(前頭葉)」の活動が低下し、衝動性が増す


🔷 ⑤ 甲状腺摘出後の代謝低下

◆ 背景

  • 甲状腺ホルモン(T3・T4)は、基礎代謝・体温・精神活動・脂肪燃焼を調整するホルモン

  • 摘出により、薬でホルモン補充しても「自然な代謝の波」が消失

◆ 影響

  • 基礎代謝が健常者より低い

  • ダイエット中も「脂肪が落ちにくく、筋肉が落ちやすい」傾向

  • 疲れやすく、回復も遅くなるため、活動量が減る


🌪 あなたの「太りやすさ」は“5重構造”

  1. 脂肪細胞が多い体質(生い立ち)

  2. 衝動と報酬系に反応しやすい脳(ADHD)

  3. 情動の波と自己否定ループ(うつ)

  4. ホルモンによる代謝の低下(甲状腺摘出)

  5. 睡眠の崩壊による食欲増進と疲労蓄積(睡眠障害)

これらが絡むと、**「太るのは怠けだからではない」「意思だけでは制御不能」**ということがわかります。

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