痩せると靴のサイズも小さくなります

f:id:setochiyo1970:20211226080636j:plain

ウォーキングでカロリー消費

　ダイエット当初からずっとウォーキングで履いていた靴が、ボロボロになってしまいました。汚れが目立つだけでなく、両足の小指の部分が破れてしまっていました。重度の貧乏性の私は、それでもその靴を履いて歩き続けていました。

　見るに見かねた夫が、「靴を買ってあげるよ。」と言ってくれたので、買ってもらうことにしました。ですが、30キロ痩せて以降、靴がぶかぶかになったと感じていたので、最寄りの靴屋に靴のサイズを確認しに行ってみました。

　私は子供の頃に5回足を骨折しており、13針縫う怪我と9針縫う怪我をしています。つまり、足がボロボロなので衝撃吸収材入りの靴でないと足に負担がかかるため、20年以上ヨネックスのパワークッション入りの靴しか履かないようにしてきました。

ネットで靴のフィッティングは不可

　私はいつも靴はインターネットモールの「楽天市場」で買います。100㎏あった頃の靴のサイズは24.5㎝でしたので、迷わず24.5㎝のヨネックスのウォーキングシューズを買っていました。

ですが、靴がぶかぶかになった今、本当に24.5㎝でいいのか不安になりました。ですが、インターネットの靴は取り寄せてからフィッティングでサイズを合わせて、合わなかったら返品というわけにはいきません。そして、私は考えを巡らせました。

実店舗でサイズ合わせ

今までは靴のサイズが分かっていたので、インターネットでスニーカーを買っていましたが、35㎏痩せた今は靴がぶかぶかになってしまいました。35㎏も痩せたのに今までと同じサイズの靴を履いていたら、サイズが合わず靴擦れなどで痛い思いをするのではないかと不安になりました。

ですから、サイズ合わせのためにヨネックスのパワークッションのある靴屋さんを探すことにしました。特定のブランドの靴を探すのは意外と大変で、まずはインターネット検索で「ヨネックス　パワークッション」と検索し、実際にヨネックスのパワークッションがその店舗で販売されているか電話で確かめてお店に行きました。

そして、ヨネックスのパワークッションのあるお店を見つけ、靴のサイズを確認してみました。すると今まで24.5㎝でピッタリだった靴のサイズが24㎝でピッタリになるようになっていました。つまり、靴のサイズが0.5㎝小さくなっていたのです。

店舗よりネットの方が安い

折角、店舗まで足を運んでサイズ合わせもしたので、その店舗でスニーカーを買うつもりでした。ですが、前もって下調べをしていたネットの同タイプのスニーカーは、店舗で買うよりも5,000円くらい安かったのです。

やはり実店舗は家賃や人件費がかかっている分、商品価格にその金額が上乗せされるようで、インターネットで買う方がお手頃価格ということが分かりました。幸い、イオンモールの靴売り場で接客されたわけでもなく、自ら靴を試し履きしただけでしたので、店員さんに気を遣うこともなく帰ることができました。

そして、同じタイプのスニーカーを「楽天市場」で買いました。

肥満の時は一番上の紐穴は通せなかった

　恥ずかしながら体重が100キロあった頃は、足が大きく膨らんでいるため靴の紐の長さが足りず、一番上の穴は通せず、一番上の紐穴に靴紐を通さず結んでいました。また、肥満だった頃は「靴の幅のサイズ」も幅広で、靴の幅のサイズを表す「E」というサイズは、一般的な靴が（1）Eなのに対して、私は3Eから4Eとかなり幅広の靴を買う必要がありました。