体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- 赤字は前日より数値が増えた日
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
前日 | 77.3kg | -0.4kg | -22.0kg |
02/27 | 76.8kg | -0.5kg | -22.5kg |
02/28 | 76.8kg | ±0kg | -22.5kg |
03/01 | 76.8kg | ±0kg | -22.5kg |
03/02 | 77.1kg | +0.3kg | -22.2kg |
03/03 | 76.8kg | -0.3kg | -22.5kg |
03/04 | |||
03/05 |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
前日 | 38.7% | ±0% | -5.9% |
02/27 | 38.2% | -0.5% | -6.4% |
02/28 | 38.2% | ±0% | -6.4% |
03/01 | 38.1% | -0.1% | -6.5% |
03/02 | 37.6% | -0.5% | -7.0% |
03/03 | 35.7% | -1.9% | -8.9% |
03/04 | |||
03/05 |
朝ごはん
- 鶏ささみとなすのトマト煮(161kcal・21.2g)
- カマンベールチーズ50g(156kcal・9.3g)
- 317kcal・30.5g・350g
昼ごはん
- たんぱく質が摂れるチキン&スパイシーチリ(247kcal・24.7g)
- 定番野菜のミックスサラダ(21kcal・0.8g)
- 268kcal・25.5g・野菜120g
おやつ
- 一本満足プロテイン・シリアルストロベリー(185kcal・15g)
- レタスとパプリカのサラダ(21kcal・0.8g)
- 206kcal・16.3g・野菜120g
夕ご飯
- 鶏ささみとなすのトマト煮(161kcal・21.2g)
- カマンベールチーズ50g(156kcal・9.3g)
- 317kcal・30.5g・350g
夜食
- オイコス・プレーン(71kcal・12g)
摂取カロリーと摂取タンパク質
材料 | カロリー | 蛋白質 |
朝ごはん | 317kcal | 30.5g |
昼ごはん | 268kcal | 25.5g |
夜ごはん | 317kcal | 30.5g |
おやつ | 206kcal | 16.3g |
夜食 | 71kcal | 12g |
合計 | 1179kcal | 114.8g |
- 野菜摂取量820g+α
今日の運動
- ウォーキング50分
- 半身浴20分
今日の一言
このブログでは何度も書いていますが、私は幼少期に親から育児放棄と肉体的、精神的虐待を受けており、食生活も異常なものでした。
父子家庭で父親が働いていないので、祖母が時々父親に小遣いを渡しにくるのですが、それで米、菓子パン、袋麺、ジャム、マーガリンなどの食材を買っていました。父親は重度の統合失調症だったため調理などできるはずもなく、私は米があれば炊いて、袋麺があれば、そのままかじったり、鍋でゆでたりしていました。
そもそも我が家は野菜を買うという習慣がなかったので、ビタミン、ミネラルは圧倒的に足りていなかったと思います。離婚して、ストーカーになった父親から逃げ回っていた母も、1ヶ月に2回小学校に来て3000円を渡してくれました。そのお金で、私はチョコレートやポテトチップス、菓子パンなどを買っていました。小学生なので、栄養バランスなどという考えは全くなく、子供らしい食べたいお菓子を買っていました。
ですが、祖母の訪問も不定期で、母の金銭的支援も1ヶ月で6千円。家の中に食べ物がないということもしばしばありました。そうなると、お金も持たずにスーパーに行き、チョコレートやキャラメルなどポケットに入る小さな食べ物を無断で持ち帰るしかありませんでした。
ですが、そのような状況に追い詰められていた時は、空腹で血糖値が下がりすぎて、子供ながらにもう体がふらふらでスーパーに向かう間にも倒れそうでした。
そして、たまたま食料が家にある時、人には言えない方法で手に入れた食べ物が家にある時に、少しずつ食べようと隠しておくと、家族の誰かに盗まれてしまうのです。ですから、私は食べ物が家にある時は、家族に盗まれないように、家にある食材全てを食べてしまうという習慣が身についてしまいまいた。それで、どんどん肥満は加速していきました。
超高カロリーの低栄養食の食生活のせいで、私は走っているだけで骨が折れてしまうような栄養失調の体に育ってしまい、幼少期に5回の骨折を体験することとなりました。
また、小学校6年生になるころには、菓子パンやお菓子をご飯として食べていたために、体重は75キロに達していました。
みなさん、ご存じないかもしれませんが、脂肪細胞は増えたり減ったりはしません。太ったり痩せたりするのは脂肪細胞が大きくなったり、小さくなったりするからで、脂肪細胞の数自体は変わらないのです。
そして、脂肪細胞の数が決まる時期は以下の通りだと言われています。
- 妊娠後期の3か月間ほど
- 生後1年まで
- 思春期
この時期に太っていた人は、脂肪細胞の数が多く決まってしまっているので、普通の人の数倍は努力しないと、痩せた体にはなれないのです。
そのことについては、こちらの記事で詳しく書いているので、ご興味のおありの方はご覧ください。
私の場合は、小学生で75キロ、高校生で85キロという体重で、脂肪細胞がひどく多い体に育ってしまったと考えられます。
「三つ子の魂百まで」といいますが、幼少期、思春期の肥満は取返しのつかないことになってしまうのです。私は、もう70~80キロ台の脂肪細胞の数に運命づけられていて、70キロ台からは痩せないのではないかと、恐怖でいっぱいになることがあります。
最近は、もう70キロ台の体重の人生でいいかな…と諦めかけている自分がいます。3月の後半には健康診断があるので、その結果次第で、色々なことを考え直したいと思っています。
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