せとちよ料理帖

体重100キロ女のダイエットブログ*超肥満体の食事とレシピの記録

【162日目:-18.0kg】過食症の禁断症状で暴力沙汰になった思い出

 

体重推移

  • ピンクの日付は排便あり
  • ★は生理日

★開始時:99.3kg

日付 体重 前日比 合計
前日 81.5kg +0.2kg -17.8kg
01/09 81.3kg -0.2kg -18.0kg
01/10      
01/11      
01/12      
01/13      
01/14      
01/15      

⇒詳しい体組成データはこちら

体脂肪率推移

★開始時:44.6%

日付 体脂肪率 前日比 合計
前日 39.4% +0.5% -5.2%
01/09 39.6% +0.2% -5.0%
01/10      
01/11      
01/12      
01/13      
01/14      
01/15      

朝ごはん

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昼ごはん

おやつ

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夕ご飯

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夜食

  • オイコス・プレーン(71kcal・12g)

摂取カロリーと摂取タンパク質

材料 カロリー 蛋白質
朝ごはん 317kcal 30.5g
昼ごはん 268kcal 25.5g
夜ごはん 317kcal 30.5g
おやつ 206kcal 16.3g
夜食 71kcal 12g
合計 1179kcal 114.8g
  • 野菜摂取量820g+α

今日の運動

  • なし

今日の一言

 過食症、食物依存症の私にとっては、糖尿病の合併症で61歳という若さで亡くなった渡辺徹さんの事例が、とても大きな教訓となりました。

setochiyo.com

 こちらの記事で書いたように、食べ過ぎや、脂質・糖質の多量摂取を続けていると、「脳からドーパミンが出すぎる状態」に依存してしまう「食物依存症」になってしまいます。

 何度も書いていますが、私の場合は幼少期の育児放棄で、食事が菓子パン、チョコレート、ポテトチップス、キャラメルといった有様だったので、幼少期に糖質依存の体質になってしまったようです。

 渡辺徹さんが、妻の食事管理の目を盗んで、仕事先で暴飲暴食をしていたように、私にも夫が制止するにも関わらず、夜中に過食用の食材をコンビニに買いに走っていた時期があります。

 私自身、過食症で悩んでいて、様々な対策を練りました。すぐに食べられるものを家に置かないなどの工夫もしましたが、深夜に睡眠薬でラリって自転車で過食食材をコンビニに調達しに行くのが常でした。その量は尋常ではなく、菓子パンやスナック菓子、チョコレート菓子、コンビニスイーツ、アイスなどを10種類以上買って帰り、すぐに全てむさぼり食べていました。そのような日々が続いていました。

 ですから、私が深夜にコンビニに行きそうになったら制止してほしいと夫に頼んだことがありました。ですが、私の過食症は「麻薬中毒」と同じドーパミン中毒です。食べ物が切れると禁断症状が出て、感情がコントロールできない状態になっていました。

 深夜に、コンビニに過食食材を買いに行こうとする私を夫はとめてくれましたが、私は禁断症状が出ているので、怒鳴り散らし、夫につかみかかり、「いいからコンビニに行かせて!」と大暴れしました。渡辺徹さんも、私と同じように禁断症状に耐えられず、妻の目を盗んで食べ続けていたのだと思います。

 過食症で、食物依存症の私には、渡辺徹さんの気持ちが痛いほど分かります。死ぬと分かっていても食べずにはいられないくらい、食(からくるドーパミン)に依存していたのだと思います。

 私は、このダイエットブログを書き続けることで、自分が「食物依存症」であり、ドーパミン中毒なのだと気付くことができました。食事制限は一時のことですが、食事管理は一生のことです。ドーパミン中毒に気付いた今、できるだけ食でドーパミンを出しすぎる状態を作らないようにしています。

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