体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- 赤字は前日より数値が増えた日
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
前日 | 62.8kg | -0.2kg | -36.5kg |
02/12 | 62.8kg | ±0kg | -36.5kg |
02/13 | 63.3kg | +0.5kg | -36.0kg |
02/14 | 63.5kg | +0.2kg | -35.8kg |
02/15 | 65.3kg | +1.8kg | -34.0kg |
02/16 | 65.3kg | ±0kg | -34.0kg |
02/17 | 64.7kg | -0.6kg | -34.6kg |
02/18 | 64.9kg | +0.2kg | -34.4kg |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
前日 | 32.7% | +1.1% | -11.9% |
02/12 | 33.8% | +1.1% | -10.8% |
02/13 | 33.4% | -0.4% | -11.2% |
02/14 | 32.2% | -1.2% | -12.4% |
02/15 | 32.1% | -0.1% | -12.5% |
02/16 | 32.0% | -0.1% | -12.6% |
02/17 | 32.6% | +0.6% | -12.0% |
02/18 | 31.7% | -0.9% | -12.9% |
朝ごはん
- ZAVAS玄米フレーク(254kcal・17.7g)
- 定番野菜のミックスサラダ(22kcal・1g)
- 276kcal・18.7g・野菜120g
おやつ
- SOYJOYアーモンド&チョコレート(145kcal・5g)
- レタスとパプリカのサラダのレシピ(21kcal・0.8g)
- 166kcal・5.8g
昼ご飯
- 鶏ささみと粒マスタードマヨネーズのオープンサンド(251kcal・25g)
- レタスとパプリカのサラダのレシピ(21kcal・0.8g)
- 272kcal・25.8g・野菜120g
夜ごはん
- 白米納豆キムチオクラ丼(402kcal・13.2g・野菜80g)
夜食
- トップバリューギリシャヨーグルト・プレーン(67kcal・11.9g)
摂取カロリーと摂取タンパク質
材料 | カロリー | 蛋白質 |
朝ごはん | 276kcal | 18.7g |
昼ごはん | 272kcal | 25.8g |
夜ごはん | 402kcal | 13.2g |
おやつ | 166kcal | 5.8g |
夜食 | 67kcal | 11.9g |
合計 | 1183kcal | 75.4g |
- 野菜摂取量440g
今日の運動
- ウォーキング50分
- IKEA一周
- 半身浴20分
今日の一言
人間が太る理由には、脂肪細胞の数と大きさが関係しています。脂肪細胞の大きさは大人になっても摂取カロリーや運動量などによって、大きくなったり小さくなったりしますが、脂肪細胞の数というのは思春期までに決まってしまい、そこからは増えたり減ったりしません。
つまり、思春期に肥満体形で脂肪細胞が増えていた場合は、その多い脂肪細胞の数が固定されてしまい、そのまま大人になってしまうのです。そして、大人になったら脂肪細胞は増えたり減ったりしないので、脂肪細胞の多い体のまま生き続けなければいけなくなります。つまり、思春期に太っていた場合、一生痩せにくい体質のまま生きていくことになるのです。
脂肪細胞の詳細については、以下の記事で書いたのでご興味がおありの方はご覧になってください。下記の記事で書いた通り、人間の脂肪細胞が決まる時期は胎児の時期から思春期までの間に3回あり、その期間に太っていた場合は、人並み以上の努力をしないと痩せられない、痩せ続けていられなくなるのです。ある意味では、燃費の良い体とも言えますが、違う意味では簡単に太る体とも言えます。
小学校高学年で70キロ、高校生の時には85キロあったわたくし。50歳を過ぎて初めて62キロという体重を経験し、小学生の頃より痩せているのだと感慨深い気持ちになっています。
最近は小児肥満も多いらしく、私の信頼しているパーソナルトレーナー「ダイエットコーチ計太」さんも、動画で小児肥満がいかに危険かを説明していらっしゃいました。私は育児放棄の家庭で育ったので、食事と言えば菓子パン、キャラメル、チョコレート、ポテトチップスという幼少期で、典型的なカロリー過多の栄養失調の状態でした。そのため、骨がポキポキ折れて、高校までに些細なことで5回も骨折しています。同様に栄養状態の悪かった兄弟も、体中にブツブツができて、そこから汁が出ていたりもしました。
自分のそのような体験から、小児肥満は「親が悪いに決まってる!」と思い込んでいました。ですが、昨日の記事に書いた通り「101匹わんちゃん」の「ローリー」のように、生まれ持って「食べたくて仕方ない脳」を持っていたり、「運動嫌い」の感覚を持っている場合、親御さんも苦心されているようで、一概に「親の責任!」と言えないことを知りました。
私自身、このブログで「私が肥満体質なのは幼少期の育児放棄のせいだ!」と声高に書いてきましたが、原因を追究したところで、形成されたものが変質するわけではないと気付きました。要は、「今、何をするのか?」しかないのだと、この1年半のダイエットで痛感しました。「過去は変えられないのだから、ベストでなくても、ベターな方法を探し、実行する。」これしか、できることはないのです。
1年半かけて、「糖尿病予備軍」と「脂肪肝」を克服したことで、少しだけ自分に自信が持てました。これからも、ベストや完璧を目指さず、「できる範囲で、できることに取り組む。」という姿勢で食事管理と健康づくりを目指したいと思います。
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