体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- 赤字は前日より数値が増えた日
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
前日 | 69.3kg | +0.4kg | -30.0kg |
10/02 | 68.8kg | -0.5kg | -30.5kg |
10/03 | 68.7kg | -0.1kg | -30.6kg |
10/04 | 68.6kg | -0.1kg | -30.7kg |
10/05 | |||
10/06 | |||
10/07 | |||
10/08 |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
前日 | 34.8% | -0.2% | -9.8% |
10/02 | 34.7% | -0.1% | -9.9% |
10/03 | 34.9% | +0.2% | -9.7% |
10/04 | 34.0% | -0.9% | -10.6% |
10/05 | |||
10/06 | |||
10/07 | |||
10/08 |
朝ごはん
- ZAVAS玄米フレーク(254kcal・17.7g)
- 定番野菜のミックスサラダ(22kcal・1g)
- 276kcal・18.7g・野菜120g
おやつ
- 一本満足プロテイン・シリアルチョコ(195kcal・18g)
- レタスとパプリカのサラダ(21kcal・0.8g)
- 216kcal・18.8g・野菜120g
昼ご飯
- 鶏ささみと粒マスタードマヨネーズのオープンサンド(271kcal・29.8g)
- レタスとパプリカのサラダのレシピ(21kcal・0.8g)
- 293kcal・30.6g・野菜120g
夜ごはん
- 白米納豆キムチオクラ丼(402kcal・13.2g・野菜80g)
夜食
- トップバリューギリシャヨーグルト・プレーン(67kcal・11.9g)
- ところてん(13kcal・0.8g)
- 80kcal・12.7g
摂取カロリーと摂取タンパク質
材料 | カロリー | 蛋白質 |
朝ごはん | 276kcal | 18.7g |
昼ごはん | 293kcal | 30.6g |
夜ごはん | 402kcal | 13.2g |
おやつ | 216kcal | 18.8g |
夜食 | 80kcal | 12.7g |
合計 | 1267kcal | 94.0g |
- 野菜摂取量390g
今日の運動
- なし
今日の一言
6月から9月まで過食が発動することが多かったのですが、10月になって過食衝動が落ち着いてきました。ですから、おおむね糖尿病食の1日1200kcal前後の摂取カロリーを守れています。
私は実際には「糖尿病予備軍」で、まだ糖尿病にはなっていません。ですが、健診で「糖尿病予備軍」を指摘された段階で、血糖値が糖尿病発症ギリギリの数値だったため、「糖尿病食」である1200kcalのカロリー制限を選択しました。
私の基礎代謝は現在1400kcal程度ですが、基礎代謝を割った1200kcalの摂取カロリーでダイエットを進めてきました。ダイエット有識者達によると基礎代謝を割った摂取カロリーでのダイエット、は基礎代謝が下がり痩せにくい体になったり、甲状腺を壊す原因になったりするので、やってはいけないと言われています。
ダイエット有識者によると、体重×27の摂取カロリーを摂取し、それで痩せないなら、そのぶん活動量を上げるというのが健康的なダイエットなのだそうです。ですが、「うつ持ち」の私は1日中寝ていることも多く、そもそも活動量を上げるというのが不可能です。「うつ」は起き上がって座っているのもしんどいくらい、衰弱した状態なるものなのです。ですから、ダイエット有識者達のダイエット論はあくまでも健常者に向けたものであり、精神疾患患者には適応しないと判断し、1200kcalの「糖尿病食」の摂取カロリーを採択してきました。
結果として10ヶ月で30キロの減量に成功しました。ですが、私は婦人科で閉経が近いと言われており、閉経前後は食欲が増すホルモンが出るらしく、ダイエット11ヶ月目から、ひどい過食衝動に悩まされるようになりました。幸い、食習慣が良い方向に変わっていたため、過食食材のカロリーが少なく、大きなリバウンドはせずに済みましたが、かなり危機感を感じる状況でした。
そして、10月に入るとやっと過食衝動も落ち着き、運動をしなくても食事制限だけで体重が減少する傾向が見えてきました。結果論ですが、6~9月に過食を繰り返したことで基礎代謝が上がったとも考えられます。現在は「うつ状態」なので運動には取り組めず、なんとか食事制限だけでダイエットを継続しています。ですが、体重は減っています。結局、ダイエットは「摂取カロリー<消費カロリー」のマイナスカロリーを作ることが一番大切なのだと痛感しています。
ここまで書いておいて、こんなことを言うのもおかしな話かもしれませんが、健常者の皆さんはダイエット有識者の方達の言う通り、しっかり食べて、しっかり運動してください。でないと、本当に甲状腺を壊してしまいます。というのも、私が若くまだ体力があった頃に、ファスティング(断食)や、1日600kcalしか食べないという無茶なダイエットをしてしまい、本当に甲状腺を壊し、甲状腺を摘出する手術をするハメになったからです。
甲状腺は自律神経や代謝に関わるホルモンを出す器官です。それを失うということは、とても恐ろしいことですし、毎日甲状腺ホルモン剤を飲まないといけない体になってしまいます。みなさんも私のような過ちをおかさないために、過度なカロリー制限やファスティング(断食)を続けたりはしないようにしてください。
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