せとちよ料理帖

体重100キロ・超肥満体女が脂肪肝と糖尿病予備軍を治した食事

【296日目:-28.2kg】★体脂肪率が急激に増える原因は体内の水分量

 

体重推移

  • ピンクの日付は排便あり
  • 赤字は前日より数値が増えた日
  • ★は生理日

★開始時:99.3kg

日付 体重 前日比 合計
前日 72.0kg -0.3kg -27.3kg
05/22 71.7kg -0.3kg -27.6kg
05/23 71.1kg -0.6kg -28.2kg
05/24      
05/25      
05/26      
05/27      
05/28      

⇒詳しい体組成データはこちら

体脂肪率推移

★開始時:44.6%

日付 体脂肪率 前日比 合計
前日 36.7% +0.7% -7.9%
05/22 36.0% -0.7% -8.6%
05/23 37.3% +1.3% -7.3%
05/24      
05/25      
05/26      
05/27      
05/28      

朝ごはん

昼ごはん

おやつ

夕ご飯

夜食

  • 蒸しさつまいも70g(92kcal・0.8g)

摂取カロリーと摂取タンパク質

材料 カロリー 蛋白質
朝ごはん 357kcal 23.4g
昼ごはん 252kcal 23.3g
夜ごはん 252kcal 23.3g
おやつ 219kcal 2.6g
夜食 92kcal 0.8g
合計 1172kcal 73.4g
  • 野菜摂取量580g

今日の運動

  • なし

今日の一言

 今日は昨日と比べて体重は急激に0.6キロも減ったのに、体脂肪率は1.3%も増えてしまいました。一般的に食べたものが体脂肪として体に蓄積されるには、2週間はかかると言われています。ですから体脂肪は、そんなにすぐに増えたり減ったりするものではありません。

 では、なぜ急激に体脂肪率が1.3%も増えてしまったのでしょうか?体脂肪率の数値が急に増える原因は、体組成計の計測方法が関係しています。家庭用の体組成計は体に微弱な電気を流し体の電気抵抗を測り、身長・体重などのデータも含め、メーカー独自の計算式に当てはめ、体脂肪率を計算しています。

 人間の体の大半は水分と筋肉と脂肪でできており、水分と筋肉には電気を通しやすい性質があり、脂肪には電気を通しにくい性質があります。家庭用の体組成計はその原理を利用し、体にごくわずかな電流を流し、その電流の通りにくさを測定し、体脂肪がどの程度あるかを独自の計算式で計算しています。そのため、体の中に水分が多い場合は電流が通りやすくなり、体脂肪率が低く算出されます。逆に汗をたくさんかいたり、生理や排尿後などで体内の水分が減っていると、電流が通りにくくなり体脂肪率が高く算出されます。

 今日は、朝2回排尿をした後に体組成計に乗ったため、体内の水分が少なかったようです。体重は急激に減りましたが、体脂肪率は急激に増えてしまいました。おそらく、減ったのは体内の水分で、体重や体脂肪ではないようです。

 下記の記事に書いたように、家庭用の体組成計の数値はあまり当てにならないので、1日ごとの体重や体脂肪率に一喜一憂しないようにしたいと思います。

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