インスタント・カフェオレの材料
2杯分
- ブレンディ6g
- 水300ml
- 牛乳200ml
- パルスイート8g
インスタント・カフェオレの作り方
- グラスに水(又はお湯)とインスタントコーヒーを入れてよく混ぜる。
- 牛乳とパルスイートを入れて、よく混ぜてできあがり。
インスタント・カフェオレのカロリーと栄養素
材料 | カロリー | 蛋白質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分 |
ブレンディ6g | 21kcal | 1.2g | 0g | 3.9g | 0g |
牛乳200ml | 134kcal | 6.6g | 7.6g | 9.6g | 0.2g |
パルスイート8g | 0kcal | 0g | 0g | 7.97g | 0g |
合計 | 155kcal | 7.8g | 7.6g | 21.47g | 0.2g |
インスタント・カフェオレのエッセイ
私は長年にわたって自家焙煎珈琲店で務めていたこともあり、自宅で豆を挽くところから始めてハンドドリップでコーヒーを淹れるくらいコーヒー好きでした。
自家焙煎珈琲店に勤めていた時には、いろんな国の色んな品種の豆を買って楽しんでいましたが結婚したり住宅ローンを組んだりしたことで豆のコーヒーは私にとっては高級品となってしまいました。
私は朝にコーヒーを飲まなないと、どうしてもすっきりしないタイプなので朝のコーヒーは必須。そこで、お湯や水で溶くだけで簡単に淹れられて安価なインスタントコーヒーを色々試してみることにしました。そして色々と試してみた結果、ブレンディとマキシマムだけは飲むことができました。
正直に言えばインスタントコーヒーなんてどれも同じでしょ?と思っていたのですが、やはりそれぞれのインスタントコーヒーごとに味の個性があって、どうしても口に合わないインスタントコーヒーのほうが多かったです。やはり、豆から入れたコーヒーばかり飲んでいると、恥ずかしながら口が肥えてしまって贅沢になってしまうんですよね。
それで、なぜ、私の普段使いのインスタントコーヒーがブレンディになったかというと、単純にコスパが良いからです。私の居住地域ではブレンディが160gで299円で販売されています。この価格は、私の居住地域ではマキシマムを買うよりもかなり割安なので、普段使いでブレンディを飲んでいます。
普段使いでインスタントコーヒーを飲み始めると、水を入れるだけでコーヒーができてしまうことが便利で簡単すぎて、豆のコーヒーに戻れなくなってしまいました。それでも、時々は元勤務先のコーヒー店から豆を取り寄せてハンドドリップをしたりもしています。
気分やシチュエーションに合わせて、インスタントコーヒーやコーヒー豆を使い分けるのも日常の楽しみとして、とても良いなぁと思っています。
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