体重100キロ女のダイエットブログ*超肥満体の食事記録

50代体重100キロ、超肥満女のレコーディングダイエット・食事記録ブログ。

家庭用の体脂肪計・体組成計はあてにならない・手に持つタイプの方が正確

 

家庭用の体組成計は当てにならない

 家庭用の体脂肪計は、実は100%正確な体脂肪値が測れるわけではないことをご存じでしょうか?

 あまり食べていないのに体重が多く計測された、体は絞られてきているのに、体重や体脂肪率が多く計測されてしまった。体組成計が替わったら5~10%もの体脂肪率の誤差が出てしまった。そのようなことはなかったでしょうか?

正確な体脂肪率を測るには

 正確な体脂肪率は浮力(脂肪が水に浮く性質)を利用して計ることしかできません。 私はこの測定方法をテレビで見たことがあります。

 まずは体脂肪率測定用のミニサイズのプールに入ります。そして、プールの中についている手すりをつかんで、浮き上がった分の浮力を測定することで体脂肪率を測定していました。

 そのテレビ番組でも紹介していましたが、このやり方でないと正確な体脂肪率は測定できないとのことでした。

家庭用の体組成計はあくまでも目安

 ですが、このような大掛かりな計測は到底無理な話です。ですから、多少誤差が出たとしても、コンパクトに体脂肪率を測れるように開発されたのが現在の体組成計なのです。

 体脂肪量を測定または推定する方法には、

  • インピーダンス法
  • キャリパー法
  • 水中体重秤量法
  • 空気置換法
  • DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)

等があります。

家庭用体組成計はインピーダンス法

 大抵の家庭用体組成計はインピーダンス法という方式の計測の仕方で体脂肪率を計測しています。

 脂肪が電気を通しにくいという特性を利用して、ごく微弱な電気を身体に流し、 その電気抵抗値(インピーダンス値)を測定します。そして、開発会社の独自の計算式に当てはめて計算した体脂肪値が表示されるのです。

 ですから、体組成計に表示されるのは正確な数値ではありません。体重や電気抵抗を推定式に当てはめて計算された推測値であって、 実測値ではないのです。

 そして、その計算式もメーカーによって違い、計算式が違うと算出される値もかなり違ってくるようです。

 また、同じ方式の機種でなければ、 やはり違った値が出る可能性が高いようです。違う機種の体組成計で体脂肪率を測ったら、体脂肪率が10%も違っていたという話も聞いたことがあります。

 例えば、同じメーカーの体脂肪計でも、足だけで量るタイプの体脂肪計と、足と手の両方で量る体脂肪計では、全く違った体脂肪率が表示されてしまったりするようです。

体脂肪率は体内の水分量によっても変わる

 さらに、電気抵抗を利用しているので、体内の水分量にもかなり影響を受けるようです。水は電気を通しやすいため、体がむくんでいたりして体内に水分が多い場合には、いつもと違う計測値が出ます。また逆に、水分不足で体に水分が少ない時にも、いつもと違った計測値がでます。

 私は少しでも少ない体重を見たいために、朝、まっ裸でトイレも済ませて体組成計に乗ります。 すると、体重は少ないけれど体脂肪率は多い。 逆に、大量の水を飲む習慣のある私が、夜に体脂肪率と体重は多くて体脂肪が少ないという計測値がでます。 そのくらい水分に左右される数値なのです。

 それでは意味がないと思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。多少の誤差はありますが、 桁外れに間違った数値が出るわけでもないので日々の健康管理に活用するのは非常に有効だと思います。

手にバーを持つタイプの体組成計のほうが正確

 上記の通り、家庭用の体組成計は体に微弱な電気を流し、その抵抗値から体脂肪率を独自の計算式で計算しています。

 ですが、手にバーを持つタイプの体組成計でない場合、足だけに電流が流れ、足の部分の体脂肪率しか測れない場合があるようです。私の通っていたパーソナルジムのトレナーがそのようにおっしゃっていました。

 

 ですから、一般的な体重計のようにバーのないものではなく、この画像のように両手でバーを握るタイプの体組成計を使用したほうが、より正確な数値が計測できます。

 大手トレーニングジムにも、こういった体組成計の大型バージョンが置かれており、なんとお値段は100万円ほどするそうです。しかも、大手トレーニングジムの体組成計で数値を計測すると、詳細なレポートまで出してくれます。

同時刻、同条件、同機種で量る

 正確な数値が計測できるわけではない家庭用体組成計。だからといって利用する価値がないわけではありません。測定値の一時的な変化に一喜一憂せず、 同じ時刻・同じ機種・同じ条件での測定値の変化を長期的に見ていくことで健康管理・健康維持に貢献できるる機材だと思います。

 また、測定値がばらつく場合は、 同時に複数回測り、平均的な値を経時的に見ていくようにした方が良いそうです。要は目安と考えたほうが良いということです。


 

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