体重100キロ女のダイエットブログ*超肥満体の食事記録

現在35キロ痩せました。50代100キロからのレコーディングダイエット。

摂食障害、過食症、食物依存症に完治はない。寛解を目指すのみです。

30キロ痩せたのは結果に過ぎない

 ブログやツイッターで30キロ痩せた記録を付けている私ですが、実は30キロ痩せる前は、10キロ痩せて、10キロリバウンドしてなどといったことを繰り返していました。(スマホの縦長画面をつぎはぎしているので見にくくて申し訳ありません。)

 私が30キロのダイエットに成功したのは、3回目のダイエットの前に2回ほどダイエットに失敗したからだとも言えます。巷では「人間は成功より、失敗から多くを学ぶ。」とよく言われています。私も2度のダイエットの失敗から、何がいけなかたったのか、必死に学び、30キロのダイエットを成功させました。

 私の最近のダイエット日記だけを見ていたら、順風満帆に見えるかもしれませんが、実は過去に何度も数10キロ単位のリバウンドをしていたことを、ここに告白しておきます。ですから、今現在ダイエットが上手くいっていない方も、あきらめずにトライ・アンド・エラーをして、自分に一番合ったダイエット方法を見つけてほしいと思います。

私は摂食障害(非嘔吐過食・食物依存症)です

 以前の私は、「よーしダイエットするぞー!」と食事を減らしては、空腹に耐えきれず、睡眠薬を飲んだ直後に「夢遊過食」で自転車で過食食材を10~20個ほど買いに行っていました。

 過食衝動は、その名の通り「衝動」なので、食べ物を買って来ても写真を撮っているような余裕はなく、むさぼるように食べていたので、食べ物の残骸の写真しか残っていません。

 30キロ痩せる前の私は、このような過食を頻繁に繰り広げていたのです。そして私は「過食嘔吐」ではなく、「非嘔吐過食」だったので、吐くことができず、どんどん太っていき、最終的には100キロ近くまでの体重になってしまいました。

吐く過食が良いのか?吐かない過食が良いのか?

 私は以前、頻繁に断食道場に行っていた時があります。そこに来ている女の子達のほとんどが、私と同じく過食症で、彼女達は「過食嘔吐」であったため、私と同じくらいか、もっと沢山の過食をしているにも関わらず、いたって標準体型でした。私はそれを見て、「吐けば、標準体重になれるかも…」とすら思いました。

 ですが、インターネットで調べると、「過食嘔吐」を繰り返すと以下のような、とりかえしのつかない身体的な影響が出ることを知りました。

  • 胃酸の影響で歯の表面が溶ける
  • 口腔内の炎症が多くなる
  • 体内のカリウムが失われ、低カリウム血症になる
  • 不整脈などが生じる
  • 手に「吐きだこ」という茶色いタコができる

 これらの情報を見て、「非嘔吐過食」で肥満でいるほうがマシなのか、「過食嘔吐」で様々な身体的な障害を負うほうがマシなのか分からないなぁと思ったのを覚えています。

過食症は甘えや自己管理が足りないのではない

 以下の記事でも書きましたが、「過食症」は「依存症」で脳の病気です。ですから、自分の意思でどうにかなるものではないのです。

setochiyo.com

 私も、精神科でドーパミンの出かたを調節する薬を処方してもらいながらダイエットを行ないました。簡単に言えば「過食症」や「食物依存症」は脳がバグっている状態なのです。それを、考え方の問題や、意思の問題だというのはあまりにも無知すぎます。

 例えば、あなたはがん患者に、「そんなの気の持ちようだから、自分の意思で治しなよ?」「努力が足りないから治らないんだよ。」「我慢が足りないから治らないんだよ。」などと言いますか?

 それと同様に「過食症」「食物依存症」も脳のドーパミンの出かたに異常がある病気なのです。

脳にバグが出る原因は色々

 「過食症」「食物依存症」などになる原因は今のところ分かっていません。ですが、先天的であったり、幼少期に虐待を受けた子供の脳は、ある分野が委縮するとも言われています。

 私の場合は、幼少期に肉体的、精神的暴力の他に、育児放棄でご飯と言えばチョコレート、キャラメル、ポテトチップス、袋ラーメンを生でかじるといった生活だったので、それが摂食障害の原因になっているかもしれないと推測されています。

過去のダイエットの失敗から学ぶ

 一番上のダイエットグラフを見てみると2020年10月から11月の1ヶ月間で10キロ近く痩せリバウンドし、また2021年の5月から6月の間に10キロ近く痩せて、またリバウンドしています。

 その当時はそうは思っていなかったのですが、張り切り過ぎたあまりに、急激に食事制限や運動を始め、体重がスルスルと落ちていくことが快楽となり、ダイエット中毒になっていたいたような気がします。

 ですが、そんな無理が長く続くはずもありません。1ヶ月で10キロ痩せたところで、急激なペースで痩せすぎてしまったため停滞期が来てしまい、体重が減らない焦りで過食を連発してしまいました。そして、あえなくリバウンドしてしまいまいた。結局、張り切りすぎの無理なダイエットは、必ず停滞期に入りリバウンドしてしまうのです。

 当時は、まだダイエットに対して勉強不足で「1ヶ月で10キロ落としてやる!」などと思っていました。ですが、その後、ダイエット情報を色々調べていくと、正統派ダイエットは、1ヶ月で体重の2~3%、多くても5%を落としていくものだと知りました。

 私は、無知なあまりに早く痩せさえすればいいと、無茶、無謀な、必ずリバウンドするダイエットをやっていたのです。

 ですが、今から考えれば、1回目、2回目の無謀なダイエットで失敗したがゆえに、ダイエットについて真剣に調べ、ゆっくりダイエットこそが正しいダイエットだと知ることもできました。

減量は一時のこと、食事管理は一生のこと

 虐待と育児放棄で子供の頃から太っていた私は、痩せるのが非常に困難な体質に育ってしまっています。ですが、1年かけてこつこつと30キロも痩せられたことで少し自信が付きました。

 体重を減らす「減量」は一時的なことですが、太らないため、病気にならないためにの「栄養管理」は一生のことです。摂食障害持ちの私ですが、「非嘔吐過食」と上手く付き合いながら、できるだけ「過食」が顔を出さないように、ストレス発散や気分転換を上手くやっていこうと思います。

まとめ

 摂食障害に完治はなくても、一生「摂食障害」が顔を出さなければ「寛解」と言えるわけですから、可能な限り「食」以外のことを考えて、寛解を目指したいと思います。

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