- 赤身豚ひき肉のミックスベジタブルカレーピラフに必要な調理器具
- 赤身豚ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフの材料
- 赤身豚ひき肉ミックスベジタブルチャーハンの作り方
- 赤身豚ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフのカロリーと栄養素
- 赤身ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフのエッセイ
赤身豚ひき肉のミックスベジタブルカレーピラフに必要な調理器具
- キッチンスケール
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 木べら
赤身豚ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフの材料
- 赤身豚ひき肉120g
- 玉ねぎ150g
- ミックスベジタブル150g
- 鶏ガラスープの素15g(小5)
- カレー粉12g(小4)
- 塩2g
- ご飯450g(必ず温かいご飯。冷やご飯しかない時は電子レンジで温めてください。)
- 卵6個(1個55g換算)
- 鶏がらスープの素6g(小2)
- 水小さじ1
赤身豚ひき肉ミックスベジタブルチャーハンの作り方
- 玉ねぎをみじん切りにしておきます。
- フライパンでひき肉と玉ねぎを炒めます。(油は敷かずに肉の油で炒めます。)
- ミックスベジタブルを入れ、よく火を通します。
- 温かいご飯を投入し、鶏ガラスープの素、カレー粉を入れる。
- 混ぜご飯の要領で、調味料と野菜がご飯全体に混ざるように混ぜる。
- ピラフを3等分して、保存容器に入れて置く
- ボウルに鶏がらスープの素と水を入れ、粉末が全て溶けるまでよく混ぜる。
- 6に卵を入れよく混ぜる。
- ピラフを作ったフライパンに残った油で、いり卵を作る。
- ピラフににいり卵を乗せて、できあがり。
※鶏ガラスープの素の塩味が薄い場合は、塩を少々足して味をととのえてください。
赤身豚ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフのカロリーと栄養素
1食分(1/3)
- カロリー:571kcal
- タンパク質:30g
材料 | カロリー | 蛋白質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分 |
豚ひき肉120g | 180kcal | 27.2g | 6.72g | 0.36g | 0.12g |
ご飯450g | 756kcal | 11.3g | 1.4g | 167g | 0g |
玉ねぎ150g | 56kcal | 1.5g | 0.2g | 13.2g | 0g |
ミックスベジ150g | 123kcal | 6g | 0.9g | 23.25g | 0.05g |
鶏ガラスープの素15g | 35kcal | 1.5g | 0.1g | 6.5g | 7g |
カレー粉12g | 50kcal | 1.5g | 1.58g | 7.38g | 0.02g |
卵6個 | 498kcal | 40.6g | 33.99g | 0.99g | 1.32g |
鶏ガラスープの素6g | 14kcal | 0.6g | 0.04g | 2.6g | 2.8g |
塩 | 0kcal | 0g | 0g | 0g | 1.98g |
合計 | 1712kcal | 90.2g | 44.93g | 221.28g | 13.29g |
野菜摂取量(1/3):100g
赤身ひき肉ミックスベジタブルカレーピラフのエッセイ
このピラフは元々野菜を食べなかった夫にどうやって野菜を食べさせようかと考えて作ったレシピです。この原型になったのは、下記の「一皿で野菜が100g食べられるチャーハン」です。
ですが、このピラフは野菜を大量にきざむため調理が大変で、野菜の代わりにミックスベジタブルを使った、こちらのレシピをまずは考案しました。
ですが、不景気の昨今、安いひき肉は脂身が多く脂質が高いため、脂身の少ない赤身の豚ひき肉を使ったレシピに改造しました。元々使っていたひき肉の量が少なかったため、赤身ひき肉に変えたからといって大してカロリーは下がりませんでしたが、脂質はかなり減らすことができました。
このピラフは1食当たりのたんぱく質量が30gと高たんぱくなのですが、人間が一度に吸収できるたんぱく質の量は30gが限界です。ですから、卵を減らしてたんぱく質量を少し落としました。
そのレシピがこちらです。
体重や、運動量などによって人一人に必要なたんぱく質摂取量は異なってきます。私も100キロあった頃には100gのたんぱく質を摂らなければならず、献立に苦労していました。痩せてきた今は、体重に応じて摂取たんぱく質量も落としていかなければならないので、今まで食べてきた好きなレシピを改造中です。
【赤身ひき肉は手作りしています】
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