ガス代の節約になる大きいフライパン
ガスコンロで煮物や炒め物をする時は、鍋底から火がはみ出さないようにするのが、ガス代の節約になると言われています。鍋底から火がはみ出さないためには、
- 火を中火にする
- 大きな鍋・フライパンを使う
というのが一番効率の良いガス代の節約方法です。
我が家では、ちょっとお湯を沸かす時などは、やかんではなく直径20㎝の鍋で沸かしたりしますが、鍋底が広いと熱伝導が良いのでアッという間にお湯が沸いて、ガス代の節約になります。
それと同様に、我が家では炒め物を作る時には直径30㎝のフライパンを使います。市販されている大き目のフライパンのほとんどが直径24~26㎝、どんなに大きくても28㎝が限界です。ですから、直径30㎝のフライパンは、実際に見るとかなり大きいですし、ネット通販でないと販売していない場合が多いです。
直径30㎝のフライパンで大量に作り置き
我が家では、1回フライパンを使う時には6食分の料理を一気に作って、作り置きしてしまいます。
6食分ともなるとかなりの量になるので、直径30㎝のフライパンでないと食材が入りきらず、かき混ぜる時にこぼれてしまうので、直径30㎝のフライパンを使っています。
熱伝導の良い大きなフライパンでのガス代の節約、大量作り置きでの時間の節約のためにも、我が家では直径30㎝のフライパンは必需品です。
この時作ったのは、回鍋肉(ホイコーロー)6食分です。
我が家では夫が不定期にテレワークなので、家で3食食べることも多いです。ですがテレワークですと、定刻の昼休みがなく、仕事のキリがいいところで時間をとって昼食をとるので、夫のお昼ご飯の時間はまちまちです。ですから、夫の都合で好きな時間にごはんを食べられるように作り置きをしておく必要があるのです。
こんなに大量に同じものを作り置きして、飽きないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、夫は少しASD(旧名:アスペルガー症候群)の気があり、同じものしか食べたくない傾向があります。いつもの料理から少し味を変えたり、見た目を変えたりすると食べたがらないので、逆に夫が食べられる料理を大量に作っておく必要があるのです。
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谷口金属工業のダイアモンドコートフライパン
節約に時短に便利な大きいフライパン。私がおすすめするのは「谷口金属工業」のダイヤモンドコートフライパン「メニーラ」です。我が家の「谷口金属」のフライパンはかなり長い間使っていますが、ダイアモンドコートが長い間劣化することなく、未だに焦げ付くことなく使えています。「メニーラ」は谷口金属工業のフライパンブランドで、ブランド名をつけるくらいなので、研究に研究を重ねたイチオシで販売したい商品なのだと思います。
我が家は、夫が社会人アスリート、私が万年ダイエッターなので、油を敷かずに炒め物をします。ですから、油を敷かなくても焦げ付かないフライパンでないと使うことができません。油を敷かなくても、全く焦げ付かず、くっつかない優秀なフライパンがこの「谷口金属」のフライパンだったのです。
私は「谷口金属」のフライパンを楽天市場で買ったのですが、いつ買ったのか、購入履歴で調べてみたところ2020年の5月に購入していました。ということは、もうすぐ4年目に入るということになります。4年もの間、買い替えることなく使えているなんて、すごいですね。
ニトリやスーパーなどで販売されている安価なテフロンコートのフライパンは、テフロンコートが劣化しやすく、1年に1度は買い替えなければいけなくなったります。ですが、「谷口金属」のダイアモンドコートのフライパンは耐久性があるので、買い替える手間や費用が必要ありません。
谷口金属工業のホームページの説明によると、このダイアモンドコートフライパンは、金属ヘラでの摩耗テスト30万回をクリアした、優秀な商品だそうです。
内面樹脂はダイアモンドコート微粒子を配合することにより耐摩耗性がアップし、金属ヘラによる耐摩耗性テスト30万回をクリアしました。また特殊加工によりすべすべ調理ができます。
我が家の「谷口金属工業」のフライパンは長期間使用していますが、まだまだ使えそうなので、買い替える必要はなさそうです。
ニトリの直径30㎝フライパン
我が家では、作り置き料理を大量に作るため、直径30㎝のフライパンを2つ使い回しています。以前買ったニトリの30㎝のフライパンがダメになったので、また、ニトリで30㎝のフライパンを買いました。
今考えれば、「谷口金属」で買っておけば良かったと思うのですが、その時たまたま車で外出していて、ニトリの近くを通ったのでついでにと、ニトリのフライパンを買ってしまいました。
ニトリのホームページを調べてみたら、現在は28㎝の大きさのフライパンまでしか販売しておらず、30㎝のフライパンは廃版になったようです。
ですが、この廃盤になったニトリの30㎝のフライパン。軽いのは調理しやすくて良いのですが、軽くするために鉄板の層が薄いようです。鉄板の層が薄いので、ガス火の熱の伝わりが速すぎてすぐに鍋肌が焦げ付いてしまい、困っています。
さらに、何故だが鍋肌がボコボコしていてツルツルではないので、卵などは鍋肌にめり込んで焦げ付いてしまいがちです。こんなことなら、最初から「谷口金属」のフライパンをインターネットで買っておけば良かったと後悔しています。
左がニトリの30㎝のフライパン、右が谷口金属工業「メニーラ」の30㎝のフライパンです。ニトリのフライパンのザラザラ感と、谷口金属工業の「メニーラ」のツルツル感の違いがお分かりでしょうか?
餅は餅屋、金物は金物屋
「餅は餅屋」ということわざがあります。もち屋がついた餅は美味いから、仕事は専門家に任せるの一番であるという意味のことわざです。それと同様に金物は「金属工業」である金物屋の商品が一番安心だと、実際に使ってみて思いました。
フライパンを買うとなったら、昔はニトリやスーパーくらいしか選択肢がなく、金属屋さんの専門的なフライパンなど簡単に買えるものではありませんでした。ですが、今はインターネットで簡単に玄関先まで届けてもらえます。本当に良い時代になったと思います。
まとめ
ニトリで30㎝のフライパンを買って大失敗したわたくし。ニトリの30㎝のフライパンは3,000円近くもしたのに性能が残念でした。ですが、谷口金属工業の「メニーラ」は1,980円(送料込)です。軽い上に食材が鍋肌にこびりついたり焦げ付いたりしないので、性能的にもお値段的にも本当におすすめです。我が家のように、健康に気を使って、油を敷かずに炒め物をするようなおうちにには、なおさらおすすめの商品ですので、是非一度使ってみてください。
【谷口金属工業「メニーラ」の詳細情報】
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