基本のなすの煮物の調理器具
- キッチンスケール
- 包丁
- まな板
- 直径20cmのフライパン
- 直径20センチの鍋のふた
基本のなすの煮物の材料
- なす200g
- めんつゆ(2倍濃縮)30g(大2)
- 水100ml
- ごま油5g(小1)
基本のなすの煮物の作り方
- なすを乱切りにします
- フライパンになすと水を入れ沸騰させます
- 沸騰させたら火を極弱火に弱め、5分間煮ます
- なすから水分が出てきたら、麺つゆを入れて極弱火で再び5分煮ます
- 火を止めてごま油を入れて出来上がり
基本のなすの煮物のエッセイ
お野菜を炊く時、最初に調味料を入れてしまうとお野菜がふんわりとやわらかく仕上がりません。まずは少量の水で炊いてから、お野菜のうまみ、つまりは水分を引き出してからお野菜から出た水分に味付けをするのがららさん流です。
お野菜から出たダシで炊くので、めんつゆも少なめですみます。私自身は薄味好みですので、めんつゆの量を30㏄にしておきましたが、濃い味付けの好きな方はこのレシピにめんつゆではなく塩を少し足すと、おなすの味がめんつゆの味で消されることがないと思います。
またお鍋が小さすぎるとおなす全体に味がまわりませんし、大きすぎると鍋に火が入りやすく、水分が蒸発しすぎてしまうので、直径20~26㎝くらいの鍋やフライパンを使うのがおすすめです。
もう少ししたら、おなすの季節がはじまりす。夏から秋にかけてなすの甘味はとてもおいしいですよね-☆