アカシア・ガラスキャニスターの商品詳細
■商品名:アカシア ガラスキャニスターL(耐熱ガラス製器具)
■使用区分:保存用
■耐熱温度:120℃
■材質:本体・耐熱ガラス
フタ:天然木(アカシア)
フタパッキン:(シリコーンゴム:耐熱温度260℃)
■サイズ(約):幅9㎝×奥行き9㎝×高さ15㎝
■容量(約):820㎖
■重量(約):280g
■商品番号:8931143
■原産国:中国
■価格:579円
注意事項
- 中性洗剤でよく洗い、乾かしてからご使用ください。
- 食器洗浄機のご使用はおやめください。
- ご使用の際は、水滴をぬぐってください。
- 途中で差し水をする時は、冷水を避けてください。
- ガラスが熱くなっている時は、濡れた布で触れたり、濡れた場所に置かないでください。
- 洗浄の際は、研磨剤入りたわし、金属たわし、クレンザーなどを使わないでください。
- 直火用ではありませんので、直接炎にあてないでください。
- 熱湯を注がないでください。
- 保存用以外の目的で使用しないでください。
アカシア・ガラスキャニスターLの口コミ・評判
ニトリで購入した「アカシア ガラスキャニスター」の口コミについて書いてみたいと思います。
ガラスキャニスターは重い物が多い
最近、コーヒー豆を入れるキャニスターを探していました。
今までは、このようなフック付きのガラスキャニスターにコーヒー豆を入れていたのですが、加齢に伴い、このような瓶はガラスが厚く重いため、持ち上げるのが苦痛になってきました。ですから、軽いキャニスターに買い替えることにしました。
ポリプレン素材とガラス素材の違い
プラスチックに似た「ポリプロペン」素材のキャニスターは、軽いのですが、素材が柔らかいため洗っていくうちに傷がつきやすいのが難点です。その傷に汚れが入りこみやすく、汚れたからと洗うと、また傷が深く多くなり、余計に汚れやすくなってしまいます。また、細かい傷は透明だったキャニスターを曇りガラスのようにしてしまい、見栄えも良くない状態になってしまいます。ですから、私はポリプロペンのキャニスターではなくガラスキャニスター一択と決めていました。
私は深煎りのコーヒー豆が好きなのですが、深煎りのコーヒー豆は表面に油が浮きやすく、瓶がベタベタになりやすいので、こまめに瓶を洗う必要があります。頻繁に洗っても、傷がつかず、清潔に保てるガラスのキャニスターで、なおかつ軽い商品をインターネットや雑貨屋で探し回っていました。
キッチンブランドとニトリ
インターネットで軽いキャニスターを探していると、生活用品ブランドの「KINTO」が軽いガラスキャニスターを販売しているを見つけました。「KINTO」は生活用品ブランドなので、性能やデザインは良いのでしょうが、なにせお値段が張ります。
「KINTO」の商品ですと800㎖で、送料込みで2,500~3,000円。「長持ちするとはいえ、さすがにお値段が…」と思って、ニトリで似たような商品がないか探してみると、似たような違うガラスキャニスターが見つかりました。お値段は、なんと579円。この圧倒的なお値段の差に「KINTO」の商品はあきらめて、ニトリでガラスキャニスターを買うことにしました。
我が家では、コーヒー豆をだいたい200gずつ買うのですが、この800㎖の瓶ですと、200gの豆がちょうど収まるので重宝しています。
ニトリにも様々なキャニスターがある
ニトリは品揃えが良いので、ポリプロペンキャニスター、ガラスキャニスター、陶器キャニスターなど、様々な種類のキャニスターが販売されています。私の場合は、「軽い」「衛生面の管理が楽」という点で商品を選びましたが、重くてもデザインのかわいいものが良い、傷みやすくても軽いものが良いなど、人によって重視する点は違うと思います。そういった点で、ニトリはデザインも素材も多様なので、お手頃価格で気に入った商品を見つけやすいお店だと思います。
まとめ
経済的に余裕があれば、おしゃれマダムのようにキッチンブランドの商品でキッチンをかためたいところですが、我が家は中流家庭なので、ニトリと100均で見栄えと性能の良い物を購入するようにしています。
特に、ニトリはデザイン性だけでなく、機能性も研究した商品が多いので、重宝しています。重いガラスキャニスターにお困りの方は、是非、こちらの薄いガラスの「アカシア・ガラスキャニスター」をお試しください。
【商品情報】
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