せとちよ料理帖

体重100キロ・超肥満体女が脂肪肝と糖尿病予備軍を治した食事

【982日目:-28.2kg】摂食障害の講演会で「過食症」治療の質問をしてきました

体重推移

  • ピンクの日付は排便あり
  • 赤字は前日より数値が増えた
  • ★は生理日

★開始時:99.3kg

日付 体重 前日比 合計
前日 70.9kg ±0kg -28.4kg
04/07 71.4kg +0.5kg -27.9kg
04/08 71.1kg -0.3kg -28.2kg
04/09      
04/10      
04/11      
04/12      
04/13      

⇒詳しい体組成データはこちら

体脂肪率推移

★開始時:44.6%

日付 体脂肪率 前日比 合計
前日 35.9% -0.4% -8.7%
04/07 34.9% -1.0% -9.7%
04/08 35.7% +0.8% -8.9%
04/09      
04/10      
04/11      
04/12      
04/13      

朝ごはん

昼ごはん

おやつ

夕ご飯

夜食

  • ザバス アスリートウェイトダウン(チョコレート味)(77kcal・16g)

その他

摂取カロリーと摂取タンパク質

材料 カロリー 蛋白質
朝ごはん 357kcal 13.1g
昼ごはん 371kcal 14.1g
夜ごはん 360kcal 23g
おやつ 28kcal 2.3g
夜食 77kcal 16g
その他 689cal 33.8g
合計 1882kcal 102.3g
  • 野菜摂取量450g

今日の運動

  • 半身浴20分
  • 足首ストレッチ
  • 正座練習

今日の一言

setochiyo.com

  この時に「摂食障害の講演会」に行って来た記事を挙げました。ですが、メインの話は「神経性痩せ症」の話がほとんどで、「いかに食べない人に食べさせるか?」「不健康なほどに痩せすぎ、あるいは命の危険があるほどの痩せすぎの患者さんに、いかに標準体型になってもらうか。」の話ばかりでした。

 ですから、私のように嘔吐を伴わない過食で「肥満」による合併症の危機のある人間について質問してみました。質問の内容を書くと長くなるので端折りますが、私の質問は

「先生のお話は「瘦せ症」のお話ばかりでしたが、嘔吐を伴わない過食、つまり神経性大食症、むちゃ食い障害は糖尿病、肝臓病の危険があったり、肥満嫌悪者からの差別の問題があったりしますが、この過食衝動は「依存」と考えて良いのでしょうか?」

といった趣旨の質問をさせていただきました。

 すると、「非嘔吐過食は「依存」と言えば「依存」ですし、摂食障害と言えば摂食障害です。こういった場合の治療法方法は2種類に分かれます。」という回答が返ってきました。

  1. ストレス由来の過食の場合
  2. ストレスの心当たりがないけれど過食してしまう場合

 ストレス由来の過食の場合は、精神科でストレスの原因とその解消法を模索するところから治療が始まるそうです。ストレスがない場合の過食の場合は、やはり「脳の命令」ドーパミン、血糖値の問題というようなお話でした。「受容体の感受性の問題もあるので…」と登壇者はおっしゃっていたので、要するに、健常者より、血糖値が上がることで気持ちよくなりやすいタイプや、食べることでドーパーミンが出やすいタイプがいるということを言いたかったのだと思います。

 結局、食べたい欲の強いタイプ、太りやすいタイプというのが世の中には存在して、逆にボディイメージにとらわれて「痩せ」の呪いから逃れられないタイプもいるという内容の講演会だったと私は認識しています。

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