50肩はどれくらいで治る?
五十肩(肩関節周囲炎)の痛みはどのくらい続くのでしょうか?五十肩(肩関節周囲炎)は以下のように病期が分類されています。 炎症期といわれる痛みが強い時期は2~9ヶ月、拘縮期は4~12ヶ月、回復期が5~24ヶ月と大きな幅があるとされています。
50肩の治し方
私の周囲で50肩になった人達は整形外科に行った人が多いのですが、病院によって方針が異なるようです。
Aさんの体験談はうろ覚えでしたが、50肩の痛みは肩の中で何かが固まっているので、それをとかすために注射を打ったとのことでした。
Bさんの体験談では、ある日突然肩が痛くなったものの仕事が忙しく病院に行く暇がなく、しばらく放置したそうです。そして、なかなか痛みが治まらないので整形外科に行くと、痛みを放置した期間の3倍はリハビリをしないと治らないと言われたそうです。具体的なリハビリ方法は、患部を動かすことで、痛くても麻酔を打って無理にでも動かすという方法でリハビリを行ったそうです。
Cさんの場合は2回ほど50肩のなったそうですが、2回ともほおっておいたら自然に治ったそうです。
インターネットの情報によると、痛みの強い炎症期(初期)は、肩を無理に動かさず安静にしていないと炎症が悪化する場合があるとのことでした。治療を始めるなら、痛みの治まってきた回復期が良いとされています。
整形外科によって50肩の治療法は違うようですが、薬物療法では、鎮痛剤、湿布が処方されます。注射での治療は、炎症を抑えるステロイド剤、潤滑作用のあるヒアルロン酸注射などが行われるようです。また、上記のように麻酔を打って無理にでも可動域を広げるというリハビリが行われる場合もあるようです。
女性は50肩でブラジャーができなくなる
私もある時期から50肩になってしまい、腕が上がらなくなってしまいました。腕が上がらないだけなら、そんなに不便はないのですが、腕が後ろに回らなくなってしまったので、ブラジャーのホックが留められなくなってしまいました。
最初の頃はすぐに治ると思い、テレワークで自宅で働いている夫にブラのホックを留めてもらっていたのですが、長期にわたってくると夫の不在時にブラをする時に困る事態になってきました。
そんな時に思いついたのがフロントホックブラを買うことでした。
サイズが豊富なニッセンのフロントホックブラ
ですが、私は当時100キロ級の肥満体でアンダーバスト100㎝、カップはE~Fという巨大な胸をしていたので、そんなサイズのフロントホックブラを買うのは難しいと思っていました。
そこで頼ったのが、大手通販会社「ニッセン」の大きいサイズ専門店「スマイルランド」でした。そこで見つけたのが、超巨大サイズのフロントホックブラ。ただ、フロントホックブラで、果たしてE~Fカップもある巨大な胸を揺れることなくホールドすることができるのか、とても不安でした。
ですが、いつまでも夫にブラのホックを留めてもらうわけにはいかないので、試しに下記の巨大フロントホックブラを買ってみました。結果は、大満足でした。歩いたり、走ったりするとプルンプルンと揺れる胸を、きっちり揺れないようにホールドしてくれました。また、買ってからずいぶん経ちますが、大きく重い胸を支え続けても型崩れせず、フロントホックも劣化することなく、長く使えています。
まとめ
肥満体で50肩になってブラジャーに困っている人も多いと思います。ですが、大きいサイズだからと諦めず、「ニッセン」の大きいサイズのフロントホックブラを買ってみてください。絶対に後悔はしないはずです。
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