体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
03/16 | 98.1kg | --kg | -1.2kg |
03/17 | 96.0kg | -2.1kg | -3.3kg |
03/18 | 94.8kg | -1.2kg | -4.5kg |
03/19 | 94.3kg | -0.5kg | -5.0kg |
03/20★ | 93.9kg | -0.4kg | -5.4kg |
03/21★ | 94.2kg | +0.3kg | -5.1kg |
03/22 |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
03/16 | 43.7% | --% | -0.9% |
03/17 | 43.5% | -0.2% | -1.1% |
03/18 | 44.0% | +0.5% | -0.6% |
03/19 | 44.1% | +0.1% | -0.5% |
03/20★ | 44.2% | +0.1% | -0.4% |
03/21★ | 43.8% | -0.4% | -0.8% |
03/22 |
朝ごはん
- サーモンとほうれん草の豆乳シチュー(242kcal・22.3g)
- かぼちゃのレンジ蒸し(91kcal・1.9g)
- コーヒー(7kcal・0.4g)
- 340kcal・24.6g・野菜150g
昼ごはん
おやつ
- ザバス アスリートウェイトダウン(チョコレート味)(77kcal・16g)
夕ご飯
- サーモンとほうれん草の豆乳シチュー(242kcal・22.3g)
- 242kcal・22.3g・野菜150g
夜食
- 一本満足プロテイン・シリアルストロベリー(185kcal・15g)
- レタスとパプリカのサラダ(21kcal・0.8g)
- 206kcal・16.3g・野菜120g
摂取カロリーと摂取タンパク質
材料 | カロリー | 蛋白質 |
朝ごはん | 340kcal | 24.6g |
昼ごはん | 306kcal | 17.6g |
夜ごはん | 242kcal | 22.3g |
おやつ | 77kcal | 16.0g |
夜食 | 206kcal | 16.3g |
合計 | 1171kcal | 96.8g |
- 野菜摂取量567g
今日の運動
- ウォーキング20分
- 半身浴20分
今日の一言
今日は体重は微増したかわりに、体脂肪が減っていました。
これはyoutubeダイエット指導者達も頻繁に言っていますし、私が昔行っていたパーソナルトレーニングジムのトレーナーも言っていたことですが、家庭用の体脂肪計、体組成計はあまり正確ではないので、参考程度に考えたほうが良いとのこと。
家庭用の体脂肪計、体組成計は主に「生体電気インピーダンス法」という、測定法計算法を使って体の組成を計算しています。自分で入力した身長や年齢、性別を元に、体に流した微弱な電気の抵抗値で体組成の数値を計算します。
「脂肪はほとんど電気を通さないが、筋肉などの電解質を多く含む組織は電気を通しやすい」という特性を利用し、体に流した微弱な電流の抵抗値から、各社の体組成計は、体の体組成を計算します。
また、筋肉は、その太さにより電気の通りやすさ(電気抵抗値)が違うので、断面積が大きいほど電気抵抗値が低く、断面積が小さいほど電気抵抗値は高くなります。その仕組みを利用して、電気を通した際の電気抵抗値と、最初に入力された身長から筋肉組織の長さを計算します。そして、筋肉の太さと長さを組み合わせることで筋肉量を計算しています。
この電気抵抗値で算出された筋肉量、測定した体重、予め入力された身長、年齢などといった情報を、過去の莫大な統計データと照らし合わせ、さらなる計算式を作り、体脂肪率を計算しているのです。
ここで重要なのは、体組成計は体の体組成を計算しているということです。体組成計は、正確な数値を測定しているわけではなく、元々の身長や計測した体重、計測した電気抵抗から計算された推測値を表示しているわけです。
そして、水は電気を通しやすいので、体に微弱な電気を流して、その電気抵抗値から体脂肪を計算する体組成計では、水分摂取や生理でむくんでいる時などは、簡単に数値が乱れてしまいます。
また、この電気抵抗から体脂肪を計算する「計算式」も各社独自の計算方式があるらしく、体脂肪計・体組成計の会社によって、体脂肪率の数値が大きく異なることもあるようです。
体脂肪計を別の会社のものに買い替えたら、体脂肪率が10%も違っていたという話を聞いたこともあります。
今日の私の体重が増えているのは生理でむくんでいるせいだと思いますが、体脂肪率が減っているのは、体がむくんでいるので、体内の水分の多さが原因で体組成計が体脂肪率が減ったと計算したのだと思います。
もともと、家庭用の体組成計はあてにならないと知ってはいるのですが、日々の数値に一喜一憂してしまうのはダイエッターのさだめなのかもしれません。
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