- カプセルで腸までビフィズス菌を届けるヨーグルト
- カプセルヨーグルトの味と食感
- カプセルヨーグルトの効果
- 腸まで届く乳酸菌カプセルヨーグルトの効果のある食べ方
- ビフィズス菌SP株ヨーグルトのカロリーと栄養素
- まとめ
カプセルで腸までビフィズス菌を届けるヨーグルト
我が家では、最近このビフィズス菌カプセル入りのヨーグルトを毎日食べています。
スーパーでこのカプセル入りのヨーグルトを見つけた時は、ヨーグルトの中にカプセルが入っているの?と、とても不思議な感じになりましたが、食べてみると意外と普通のヨーグルトの味でした。
入っているのは「ビフィズス菌SP株」で、それをカプセルで生きたまま腸へ届けるタイプのヨーグルトです。生乳を50%以上使用しており、デザートとしても楽しめるおいしいヨーグルトです。
粉末やサプリのビフィズス菌では味気ないと感じている方にはぴったりの商品です。
カプセルヨーグルトの味と食感
味は普通の加糖ヨーグルトと同じような感じです。特別おいしいともまずいとも思いませんでした。
カプセルと言ったら、サプリメントのような大きな粒を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、このヨーグルトのカプセルとは、数の子やすじこのような小さなまるい粒々なので、飲み込みにくいということもありません。
私は最初にカプセルを噛んではいけないと知らなくて、カプセルを噛んで食べてしまったのですが、噛むと海ブドウのようにプチっとはじけて、とても触感が美味しいので、どうしても噛んで食べたくなってしまいました。
あまりにもカプセルの触感がおいしいので、噛んで食べたくなるのが、このカプセルヨーグルトの欠点だと思いました。
カプセルヨーグルトの効果
ヨーグルトやサプリメントで乳酸菌を摂取した場合、胃に到達した際に、胃酸でビフィズス菌が死滅してしまうという説があります。私は、素人なのでその噂の真偽のほどは分かりませんが、私の場合は確実に排便が楽になった感じたあります。
私の場合は、その噂を加味して、「3層のカプセルでビフィズス菌を守り、腸まで届く」という触れ込みに「カプセルが重要」だと思い、この商品の購入を決めました。
私はもともと便秘ではありませんが、便が固く、排便に痛みを伴うことが多いタイプでした。ですが、このヨーグルトを食べ始めてからは、便が柔らかくなり、排便がスムーズになりました。
「ヨーグルトの乳酸菌はその人の体質に合う種類というのがあり、例えその人に合ったとしても腸内環境の変化するには、2週間はかかる」と、主婦雑誌で読んだことがあります。
ですから、短くても2週間は続けて食べて見ることがおすすめです。
腸まで届く乳酸菌カプセルヨーグルトの効果のある食べ方
「腸まで届く乳酸菌カプセルヨーグルト」の正しい食べ方は、カプセルを噛まずに飲み込むことです。箱やカップにもしつこいほどに記載されていますが、カプセルで中のビフィズス菌が守られていることで、腸まで届くので、そのカプセルを噛んで壊してしまったら意味がありません。
カプセルの粒々に違和感があって飲み込みにくいという方もいらっしゃるかもしれませんが、カプセルをつぶさずに腸まで届けることが、このヨーグルトの売りなので、頑張って噛まずに飲み込みましょう。
ビフィズス菌SP株ヨーグルトのカロリーと栄養素
栄養素 | 推定値 |
エネルギー | 57kcal |
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 8.9kg |
食塩相当量 | 0.09g |
まとめ
ビフィズス菌や乳酸菌は、胃酸で溶けて腸まで届かないという噂は、昔から絶えずあります。腸まで届く乳酸菌カプセルヨーグルトは、3層のカプセルで厳重にビフィズス菌を守っているので、腸まで届く確率が高いと思います。
あなたも、腸活のために2週間ほどこのヨーグルトを試して、自分に合うかどうか、試してみませんか?
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