タイ焼きそばセット（パッタイセット）に必要な調理器具
- キッチンスケール
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 木べら
タイ焼きそばセット（パッタイセット）の材料
- タイビーフン150g
- タイ焼きそばの素85g
- ナンプラー10g
- チリパウダー1g
- サラダ油12g（大1）
- えび6尾
- 豚肉100g
- 卵2個
- にら40g
- もやし100g
- 厚揚げ65g
タイ焼きそばセット（パッタイセット）の作り方
- タイビーフンを熱湯で4～5分茹で、ざるにあけて水でさっと洗う。
- 大きめのフライパンに大1の油を熱し、えび、豚肉、厚揚げを加え、よく炒める。
- 2に1のタイビーフンを入れ、大匙2～3の水を加える。ある程度水分が飛んだら、ビーフンをほぐしながら炒め、タイ焼きそばの素とナンプラーを加える。
- 調味料が全体に絡まったら、具をフライパンの端に寄せ、卵を加え炒め、全体と混ぜ合わせる。
- もやしとにらを加え、軽く炒め合わせたら火を止める。お好みでチリパウダーを振りかけて、出来上がり。
タイ焼きそばセット（パッタイセット）のカロリーと栄養素
1食分（1/2）
- カロリー：kcal
- タンパク質：g
| 材料 | カロリー | 蛋白質 | 脂質 | 炭水化物 | 塩分 |
| パッタイセット | 694kcal | 14.6g | 4.1g | 149.5g | 10.5g |
| サラダ油12g | kcal | g | g | g | g |
| えび | kcal | g | g | g | g |
| 豚肉100g | kcal | g | g | g | g |
| 卵2個 | kcal | g | g | g | g |
| にら40g | kcal | g | g | g | g |
| もやし100g | kcal | g | 0g | g | g |
| 厚揚げ65g | -- | -- | -- | -- | -- |
| 合計 | kcal | g | g | g | g |
タイ焼きそばセット（パッタイセット）の感想・口コミ
タイ料理が大好きはわたくし。中でもパッタイは私の大好きなタイ料理の一つ。タイ料理が好きすぎで、一時期タイの調味料などを集めて、タイ料理を作ることに凝っていたりもしました。
私は楽天市場の「タイの台所」というタイの食材専門店でタイの食材をまとめ買いしていたのですが、そこで見つけたのが、この「タイ焼きそばセット」。つまり、パッタイを簡単に作れるキットです。
パッタイ（タイや焼きそば）が簡単に作れるセット。私は３個セットを買いました。
入っているのは、ビーフンと調味料各種。これで２人前です。
袋の作り方通り作ってみた結果がこちら。なかなか美味しそうにできました。
このセットの少し使いづらい点は、各種ソースの名前が英語でしか表記されていなかったり、印字が小さかったりすることです。
ビーフンの袋には小さく「Rice noodle」=ライスヌードル＝ビーフンと書かれています。さすがにビーフンは見た目で分かると思うのですが、問題は各種ソースです。
こちらの一番大きな袋には「PAD THAI SAUCE」＝パッタイソース＝タイ焼きそばのソースと書かれています。
こちらの長方形の小さな小袋には「Fish Sauce」＝フィッシュソース＝ナンプラーと書かれています。
こちらの、一番小さな袋には「CHILLI」＝チリ＝唐辛子と書かれています。
タイ焼きそばの作り方の注意点
私はこの「タイ焼きそばセット」を３袋買ったので、３回作ったわけですが、ナンプラーを２袋とも入れてしまうと、しょっぱくなってしまったので、私は１袋しか入れないようにしました。
これは、私が薄味好みだからかもしれませんが、ナンプラーやチリは最初から袋全部を入れるのではなく、少しずつ味をみながら入れていったほうが失敗がないと思います。
タイ焼きそばセットの味
パッタイが大好きな私が自宅で手軽にパッタイを作れるとあって、楽しみにして買った「タイ焼きそばセット」。お味のほうは、残念ながら私がいつも行くタイ料理店のパッタイとは違っていました。ですが、味が違うからといって、美味しくないわけではありません。
私が普段食べに行っている本場のタイ料理店では、ナンプラーやだしっぽい味のするパッタイが出てくるのですが、こちらの「タイ焼きそばセット」のパッタイソースは、スイートチリソースでした。
パッタイの麺そのものは、本場タイ料理店と同じものでしたが、ソースが普段食べているタイ料理店のものと違ったので、最初は違和感を覚えました。
ですが、日本の焼きそばやみそ汁がおのおのの家庭やお店で味が違うように、パッタイも家庭やお店で味が違うかのかな？と思い、妙に納得してしまいました。
普段、近所のタイ料理店で食べている大好きなパッタイとは違う味でしたが、また、買うかどうかと聞かれると「また買って食べたい。」と言えるくらいには美味しかったです。
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