体重推移
- ピンクの日付は排便あり
- ★は生理日
★開始時:99.3kg
日付 | 体重 | 前日比 | 合計 |
8/17 | 92.5kg | ±0kg | ±0kg |
8/18 | 91.4kg | -1.1kg | -1.1kg |
8/19 | 90.3kg | -1.1kg | -2.2kg |
8/20 | 90.0kg | -0.3kg | -2.5kg |
8/21 | 89.5kg | -0.5kg | -3.0kg |
8/22 | 89.2kg | -0.3kg | -3.3kg |
8/23 | 89.0kg | -0.2kg | -3.5kg |
8/24 | 88.8kg | -0.2kg | -3.7kg |
⇒詳しい体組成データはこちら
体脂肪率推移
★開始時:44.6%
日付 | 体脂肪率 | 前日比 | 合計 |
8/17 | 43.3% | ±0% | ±0% |
8/18 | 43.4% | +0.1% | +0.1% |
8/19 | 43.3% | -0.1% | ±0% |
8/20 | 43.3% | -0.3% | ±0% |
8/21 | 43.2% | -0.1% | -0.1% |
8/22 | 43.2% | ±0% | -0.1% |
8/23 | 43.0% | -0.2% | -0.3% |
8/24 | 43.1% | +0.1% | -0.2% |
ウェルネスダイニングダイエットの結果
ウェルネスダイニングの「健康応援 気配り宅配食」だけを1週間食べ続けた結果3.7キロのダイエットに成功しました。
上の画像が「健康応援 気配り宅配食」の写真なのですが、本来はこれに白ご飯をつける設定で栄養計算されているメニューだと思います。私は勝手に白ご飯を食べない選択をしたのですが、白ご飯をつけずに食べると必然的に低糖質ダイエットになってしまい、充分に血糖値が上がらないので、かなり空腹感のキツいダイエットになってしまいました。
低糖質(ロカボ)ダイエットがちまたで人気なのは、一週間で3.7キロも体重が落ちてしまうほどのスピーディーな減量が望めるからだとも思いました。ですが、血糖値を上げないダイエットは空腹感が尋常ではないので覚悟が必要です。
ウェルネスダイニングダイエットのメリット
食事を作らなくて良い
ウェルネスダイニングダイエットで一番のメリットだったのは、やはり食事を作らなくて良いことでした。私のダイエット食が夫の口には合わず、私がダイエットをするときは夫には別メニューの食事を作らなければならず、とても大変です。
ですが、ウェルネスダイニングの冷凍弁当なら電子レンジで温めるだけなので、夫の分の食事だけ作り置きしておけば良いのでとても楽でした。
300kcal以内で色々なおかずが食べられる
自宅で何種類もの低カロリーのおかずを作るのは大変ですが、ウェルネスダイニングなら一食で色んな味のおかずをたべられるので、味覚の満足は満たせました。
そもそも自宅で300kcalの範囲内で1食を済ませようと思うと、鶏むね肉とサラダくらいしか食べられないのですが、ウェルネスダイニングの冷凍弁当ですと、最低4種類以上のおかずが食べられるので、飽きることがありませんでした。
また、健康食なのに、揚げ物や肉団子、シュウマイ、春巻きのような食べ応えのあるメニューも多く、味気ない食事にうんざりということもありませんでした。
私は21食入りを買ったのですが、7種類×3の冷凍弁当が届くものだと思っていました。ですが、21食全て違うおかずで1週間の間、毎回違うお弁当のフタを開ける時に、何が入っているのかとても楽しみでした。
低カロリーなので早いスピードで痩せる
本来は白ご飯のおかずとして食べるべき「健康応援 気配り宅配食」を、ご飯なしで食べたことによって、1週間の低糖質ダイエットをしたことになり、ものすごい勢いで体重が減りました。
他の健康弁当より割安
健康弁当で最初に目を付けたのは「マッスルデリ」でした。マッスルデリは筋肉をつけたい人向けにタンパク質をしっかり摂取できるメニュー設定にしてあります。ですが、1食990円で1日3食マッスルデリを食べるとなると1日の食費が3000円になってしまいます。
それに比べれば、ウェルネスダイニングは1食650円程度なので、手の届く範囲でした。
ウェルネスダイニングダイエットのデメリット
外食などに比べると味気ない
外食はお客さんにリピートしてもらうために、食事の栄養価よりも中毒性を重視してメニュー作りをしています。人間が美味しく感じるのは、塩、油、糖などで、それらが多く入っているのが外食メニューです。
ふだんから、外食中心の食事をしている方は、油、塩、糖分などをとりすぎているので、舌が濃い味に慣れていてウェルネスダイニングの冷凍弁当を食べると「味気ない」「まずい」という感想になると思います。
冷凍庫がいっぱいになる
我が家は冷凍庫が3段あるので、保存場所に困りませんでしたが、冷凍庫が小さい場合は21個もの冷凍弁当を保存するのは難しいと思います。
その場合は1週間に7個ずつの定期お届け便もあるので、そういったサービスを使ったほうがが良いかもしれません。
大柄な人にはタンパク質が足りないメニュー
私が注文した「健康応援 気配り宅配食」は、カロリーが300kcal以下、塩分が2.5g以下に設定してあるのですが、タンパク質に関してはまちまちのメニューでした。
1食当たり、タンパク質が12g~19g程度で、3食ともウェルネスダイニングを食べた場合1日の摂取タンパク質は45g程度ということになります。
1日のタンパク質の必要摂取量は体重1kgに対して1g以上と言われていますから、体重90キロの私の場合は90gのタンパク質を摂取する必要があるのですが、ウェルネスダイニングの弁当だけを食べ続けると、圧倒的にタンパク質が足りない計算になります。
今回はウェルネスダイニングだけを食べてダイエットをする企画だったので、タンパク質が足りないと分かっていても、あえてプロテインなどを足したりはしませんでしたが、大柄な方はやはりプロテインなどでタンパク質を補充したほうが良い気がします。体重が45キロ程度の人にはぴったりなメニューだと思います。
白ご飯を足さないと空腹感が強い
私が購入した「健康応援 気配り宅配食」は、毎食茶碗一杯(100g=168kcal)程度のご飯を添えて、1200kcalくらいを目指すことを前提とした弁当だったのだと思います。
私はその白ご飯を足さなかったので1食900kcal以下な上に、血糖値もあまり上がらず、ものすごい空腹感で一週間を過ごしました。その代わりにものすごいスピードで体重も減ったので、結果オーライなのですが、苦しいダイエットをしたくない方はご飯を足して1200kcalのゆっくりダイエットをした方が良いと思います。
私の場合は空腹感が強すぎて、運動する気になれず、運動をしなかったため、体重は減ったのですが体脂肪率はあまり減りませんでした。
白ご飯を足して血糖値を上げつつ、運動をしていたら体重はこれほどまでに減らなかったかもしれませんが、体脂肪率は減ったかもしれません。
まとめ
元の体重が多いからというのもありますが、1週間で3.7kgも体重が減ったウェルネスダイニングダイエット。もし、もう一度挑戦するなら、粉末プロテインでタンパク質摂取量を満たしたり、少量の白ご飯や玄米ご飯を足して血糖値をコントロールしながら、運動も取り入れて取り組んでみたいと思いました。
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